2009年11月30日
沼津港1
今日は珍しく沼津方面で打ち合わせがあった。
昼飯食べれるかなぁ~?と思ったけど、先方の担当者がすこぶる頭のキレるお方で
さっさか片付き時間が余ったよっしゃ!ってことで久しぶりに沼津港へ行ってきました。
着いてみると平日なのにけっこうな人手、殆んどが観光客です。
何を食べようか?まず一周ブラブラしてみる。
刺身と干物はどこで食べても地元清水の贔屓の店の方が絶対に旨いし
フライや寿司も変わり映えしないなぁ~ そうだ、煮付けにしよう!
それも観光客相手のお店じゃなくて地元の人が行くようなちょっと小汚い・・
じゃなくてキラキラちゃらちゃらしてない地味な感じの店ないかなぁ~とウロウロ・・
ちょっとだけメインから外れた所にありましたジミーないい感じのお店。
でもイマイチで繁盛してないから地味なのかもしれねぇなぁ・・・・
店の前でちょっと悩んでいると、明らかに漁港関係者と思われる
ゴム長靴履いたおっちゃんが爪楊枝くわえて出てきた。
決まりだ!昨日のジャパンカップと同じで1点勝負だ
暖簾をくぐるとテーブル3つにカウンター5席、なのに板は3人もいる。よっしゃ繁盛してる。
「いらっしゃいませ」とお茶を出してくれたおばちゃんも化粧っけ無しの「八千草薫」風
オレ「えぇーと、金目の煮付け定食下さい」
薫「ごめんなさい、終わっちゃったの」
オレ「じゃーカサゴの煮付け定食でいいや」
薫「ごめんなさい、それも終わっちゃったの・・・・」
しょぼんとするオレに薫ちゃんは若い板に向かってショウケースを指差しながら
「○○ちゃん、これ煮付け出来る?」 板「出来ますよ、脂乗ってて旨いっすよ」
薫「あのぉ煮付け黒ムツでよければ出来ますけど、どうでしょうか?」
オレ「あっじゃそれお願いします。」
注文受けてから煮付けるからちょっと時間がかかるけどイライラするほどの時間じゃなかった。
カウンターの奥からいい匂いがしていたなぁ~と思っていたら出て来ました「黒ムツの煮付け定食」
照りといい、匂いといいもうたまらん。
さっそく箸で身を摘むとホロりと取れる。
うまぁ~!黒ムツうまぁ~
甘じょぱいタレと魚の旨みが相まって白飯がすすみます。ごはん大盛りにすればよかった。
写真は携帯だから一枚しかありません。明日は土産編。
昼飯食べれるかなぁ~?と思ったけど、先方の担当者がすこぶる頭のキレるお方で
さっさか片付き時間が余ったよっしゃ!ってことで久しぶりに沼津港へ行ってきました。
着いてみると平日なのにけっこうな人手、殆んどが観光客です。
何を食べようか?まず一周ブラブラしてみる。
刺身と干物はどこで食べても地元清水の贔屓の店の方が絶対に旨いし
フライや寿司も変わり映えしないなぁ~ そうだ、煮付けにしよう!
それも観光客相手のお店じゃなくて地元の人が行くようなちょっと小汚い・・
じゃなくてキラキラちゃらちゃらしてない地味な感じの店ないかなぁ~とウロウロ・・
ちょっとだけメインから外れた所にありましたジミーないい感じのお店。
でもイマイチで繁盛してないから地味なのかもしれねぇなぁ・・・・
店の前でちょっと悩んでいると、明らかに漁港関係者と思われる
ゴム長靴履いたおっちゃんが爪楊枝くわえて出てきた。
決まりだ!昨日のジャパンカップと同じで1点勝負だ
暖簾をくぐるとテーブル3つにカウンター5席、なのに板は3人もいる。よっしゃ繁盛してる。
「いらっしゃいませ」とお茶を出してくれたおばちゃんも化粧っけ無しの「八千草薫」風
オレ「えぇーと、金目の煮付け定食下さい」
薫「ごめんなさい、終わっちゃったの」
オレ「じゃーカサゴの煮付け定食でいいや」
薫「ごめんなさい、それも終わっちゃったの・・・・」
しょぼんとするオレに薫ちゃんは若い板に向かってショウケースを指差しながら
「○○ちゃん、これ煮付け出来る?」 板「出来ますよ、脂乗ってて旨いっすよ」
薫「あのぉ煮付け黒ムツでよければ出来ますけど、どうでしょうか?」
オレ「あっじゃそれお願いします。」
注文受けてから煮付けるからちょっと時間がかかるけどイライラするほどの時間じゃなかった。
カウンターの奥からいい匂いがしていたなぁ~と思っていたら出て来ました「黒ムツの煮付け定食」
照りといい、匂いといいもうたまらん。
さっそく箸で身を摘むとホロりと取れる。
うまぁ~!黒ムツうまぁ~
甘じょぱいタレと魚の旨みが相まって白飯がすすみます。ごはん大盛りにすればよかった。
写真は携帯だから一枚しかありません。明日は土産編。
Posted by おやびん at 22:14│Comments(0)
│飲み食い